Self-Service でマーケットプレイス マネージャーの Single VM ブループリントから展開したアプリを、プロジェクトで確認してみます。
前回の投稿の補足です。
プロジェクトに展開されたアプリの様子
Prism Central で「Admin Center」→「プロジェクト」→アプリを展開したプロジェクト(Project-01)を開きます。
ダッシュボードの「ワークロードの概要」に、展開したアプリと、そこに含まれる仮想マシンの数が表示されます。
「ワークロード」タブ →「VM」を開くと、仮想マシン(仮想マシン名は「vm-数字-タイムスタンプ」)が表示されます。
仮想マシンのリンクを開くと、Prism Central の「Infrastructure」→「仮想インフラ」→「VMs」にある、仮想マシンの詳細ページが開きます。
ただ、元のページに戻るリンクはないので、ブラウザの「戻る」ボタンで、プロジェクトの画面に戻ります・・・
プロジェクトの「ワークロード」タブ →「アプリ」を開くと、アプリの名前と、ソース ブループリントが表示されます。
アプリの名前(mp-vm-01)のリンクを開いてみます。
ブループリントからアプリを展開した際に表示された、mp-vm-01 アプリの画面に移動できます。ここでも元のページに戻るリンクはないので、ブラウザの「戻る」ボタンで、プロジェクトの画面に戻ります。
アプリのソース ブループリント(Single VM ~)のリンクを開いてみます。
「Admin Center」→「ブループリント」にある、ブループリント(Single VM ~)の画面に移動できます。
ただ、「Admin Center」→「ブループリント」画面を開いても、このブループリントは開けません。
つづく。