Custom-Script
先日の Nutanix DevOps Night #2 にて、Nutanix で Ansible を利用する方法を紹介しました。 nutanix.connpass.com AHV での VM 作成時に Cloud-Init を利用することで、手軽に ansible 実行環境になる Linux(CentOS 8)を用意する方法を紹介してみようと思…
先日の Nutanix DevOps Night #1 で、AHV で Terraform を利用する方法が紹介されていました。 nutanix.connpass.com 当日のセッションでは、Terraform を Windows から利用していたので、Linux(CentOS 7)で手軽に実行環境を用意する方法を紹介してみよう…
Nutanix AHV では、VM を作成/クローンするときに、カスタム スクリプトとして Sysprep の応答ファイルを指定することができます。 前回は、GUI(Prism)を利用して、カスタム スクリプトによる Windows ゲスト OS の AD(Active Directory)ドメイン参加を…
Nutanix AHV では、VM を作成/クローンするときに、ゲスト OS の初回起動時に実行されるカスタムスクリプトを指定することができます。Linux の場合は cloud-init、Windows では、Sysprep と応答ファイルの仕組みが利用されています。 今回は、カスタム ス…
Nutanix CE の VM で利用できる Custom Script(cloud-init)で、ゲスト OS で 2048 ゲームが利用できる VM を作成してみます。 この投稿は、以前の Advent Calendar での Oracle Linux 7 編の改良版です。
この投稿は、Nutanix Advent Calendar 2017 の 12日目です。 Nutanix の世界では、2048 ゲームが知られています。一般的には Prism Element(Web UI)と、VM コンソール(の OS なしブート状態)で 2048 ゲームが起動されますが、今回は Acropolis の機能を…
てもとにあった、Oracle Linux 7.4 の OpenStack 用 qcow2 ディスクイメージを Nutanix CE の Image Service に登録して起動します。このディスクイメージに含まれるユーザのパスワードは不明です。しかし cloud-init がインストールされているので、Custom …
Nutanix CE の acli を使用して、コマンドラインから cloud-init を利用してみます。 環境は、前回と同様です。ただし今回は、Image Service のディスク イメージは利用せず、cloud-init インストールずみの VM をクローンすることになります。
Nutanix CE で AWS や OpenStack でおなじみの cloud-init を使用して、Linux ゲスト OS を自動セットアップしてみます。Nutanix の Prism & AHV では、VM 作成の標準機能として cloud-init によるカスタマイズができるようになっています。 環境 Nutanix CE…