Nutanix Database Service(NDB)では、DB のプロビジョニングに「ソフトウェア プロファイル」が必要で、これは DBMS ソフトウェアをインストールした仮想マシンから作成します。
今回は、Prism Element からソフトウェア プロファイルの様子を見てみます。
- 今回のソフトウェア プロファイル
- NDB から見たソフトウェア プロファイル
- Prism Element から見たソフトウェア プロファイル
Nutanix Database Service(NDB)では、DB のプロビジョニングに「ソフトウェア プロファイル」が必要で、これは DBMS ソフトウェアをインストールした仮想マシンから作成します。
今回は、Prism Element からソフトウェア プロファイルの様子を見てみます。
Nutanix CE の admin ユーザは、以前に使用したパスワード(過去 5つ)が設定できないようになっています。しかし検証 / デモ環境などでは特定のパスワードを利用したいケースがあるので、今回は CVM で Linux PAM(Pluggable Authentication Modules)の設定を変更して、以前と同じパスワードを設定してみます。
ただし、商用版 Nutanix 環境ではこの手順は実施せず、いさぎよく別パスワードを設定するとよいと思います。
Nutanix Database Service(NDB)と Kubernetes を連携させる、NDB-Operator を使用してみます。NDB-Operator ではコンテナの DB を作成するわけではなく、NDB による仮想マシンの DB サーバを作成します。
今回の内容です。
Nutanix Database Service(NDB)でプロビジョニングした PostgreSQL の DB と DB サーバ VM を、REST API から削除してみます。
今回の内容です。
Nutanix Database Service(NDB)には、DB サーバ VM の OS パッチ適用機能で、PostgreSQL DB サーバ VM をアップデートしてみます。
Nutanix Database Service(NDB)には、DB サーバ VM の OS パッチ適用機能が用意されているので、ためしに実行して様子を見てみました。ただし今回はただの様子見です。
Nutanix Database Service(NDB)の REST API で DB をプロビジョニングやクローン作成する場合には、プロファイルを UUID で指定します。
しかし、NDB の Web UI からはプロファイル ID を確認できないので、REST API でまとめて取得してみます。
続きを読むNutanix Database Service(NDB)の、NDB Server をアップグレードしてみます。今回のアップグレードは、NDB 2.5.0.2 → NDB 2.5.1.1 です。
Nutanix Database Service(NDB)での PostgreSQL の DB プロビジョニングを、REST API から実行してみます。今回は、下記の投稿で実施した PostgreSQL DB(と DB サーバ VM) のプロビジョニングと同等の処理を Linux の curl で実行してみます。
今回の内容です。