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個人的な趣味による Nutanix Community Edition 日記。Japanese のみですみません。

Self-Service:Single VM ブループリントをカスタマイズしてみる。Part-02 補足:ブループリントの起動(ブループリントから展開)

Self Service で、マーケットプレイス登録まえの「ブループリント」を起動してみます。

この投稿は、下記の補足です。今回のブループリントは、キャンパス画面で「公開」をクリックすることで、承認を送信してありますが、マーケットプレイス マネージャー側では未承認です。

ブループリントの起動(アプリの展開)

Prism Central の「Self Service」→「ブループリント」画面でブループリントを選択して、「アクション」→「起動」をクリックします。

パラメータを入力しつつ、下にスクロールします。

アプリケーションの名前を入力します。

  • アプリケーション名:rocky-01

ブループリントの編集中に設定した、ブータブル イメージが選択されています。

ページの末尾にある「認証情報」を開いて、SSH 秘密キーを入力して、「展開」をクリックします。

アプリの展開が開始されるので、「管理センターで表示」をクリックします。

「管理」タブを開きます。

「作成」のとなりにある目のマークを開くと、進捗がわかります。ここでは、下記のようにダウンローダブル イメージの準備をしている様子などもわかります。

展開が完了すると、ステータスが「実行中」になります。

「サービス」タブを開き、「Rocky VM」アイコンを選択すると、仮想マシンに設定された IP アドレスを確認できます。

アプリの展開中に指定した SSH 秘密キーを配置してあるマシンから、rocky ユーザーで SSH ログインできるはずです。

つづく。

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