Self Service で、マーケットプレイス登録まえの「ブループリント」を起動してみます。
この投稿は、下記の補足です。今回のブループリントは、キャンパス画面で「公開」をクリックすることで、承認を送信してありますが、マーケットプレイス マネージャー側では未承認です。
ブループリントの起動(アプリの展開)
Prism Central の「Self Service」→「ブループリント」画面でブループリントを選択して、「アクション」→「起動」をクリックします。
パラメータを入力しつつ、下にスクロールします。
アプリケーションの名前を入力します。
- アプリケーション名:rocky-01
ブループリントの編集中に設定した、ブータブル イメージが選択されています。
ページの末尾にある「認証情報」を開いて、SSH 秘密キーを入力して、「展開」をクリックします。
アプリの展開が開始されるので、「管理センターで表示」をクリックします。
「管理」タブを開きます。
「作成」のとなりにある目のマークを開くと、進捗がわかります。ここでは、下記のようにダウンローダブル イメージの準備をしている様子などもわかります。
展開が完了すると、ステータスが「実行中」になります。
「サービス」タブを開き、「Rocky VM」アイコンを選択すると、仮想マシンに設定された IP アドレスを確認できます。
アプリの展開中に指定した SSH 秘密キーを配置してあるマシンから、rocky ユーザーで SSH ログインできるはずです。
つづく。