Prism Central で、Self Service(旧 Calm)を有効化してみます。
今回の内容です。
今回の環境
今回使用ているソフトウェアのバージョンです。Prism Central の UI は、日本語表示にしてあります。
- Prism Central pc.2024.2
- Nutanix CE 2.1
Prism Central では、下記のようにマーケット プレイスを有効化してあります。
Self Service の有効化
Prism Central の「Admin Center」→「マーケット プレイス」を開き、「Self Service」の「取得」ボタンをクリックします。

「展開」をクリックします。

「アプリを展開中」画面が表示され、すぐに青いゲージが 100% になるので、「管理センターで表示」をクリックします。

Prism Central で、Self Service 有効化の処理が開始されます。

「Self Service」のとなりが「実行中」になったら有効化は完了です。

ちなみに、「監査」を開くと、デプロイ処理の様子がリアルタイムで確認できます。

画面左上の「Admin Center」→「Self Service」を開きます。

これで、Self Service を操作する画面が表示されます。

つづく。
