書籍第2弾発売記念 のNutanix Meetup #42 で登壇してきました。
私の担当した章は主に 2 ~ 5章で、AOS と AHV の基礎的な部分です。
執筆者的な目玉部分は下記のあたりです。
3章の、AHV ならではの仕組みの説明まわり。
- 3.3 AHV のネットワークにかかわる仕組み
- 3.4 AHV のストレージアクセスの仕組み
4章の、Nutanix Volumes の概要説明。
- 4.2.2 ボリュームグループの利用
- そして Nutanix Volumes くわしくは 6章へ。
4章の、「Foundation」によるNutanix クラスターの初期構築の概要。
- 4.3 Nutanix クラスターのセットアップ方式
- ただし、通常は Nutanix 社 / パートナー企業の SE が実施する部分で、しかもバージョンアップのたびに改善がある傾向があるので、概要説明にした。
AHV で、仮想スイッチ(ブリッジ)を追加する手順の例について。
- 4.4.3 仮想スイッチの設定
- 4.4.4 仮想ネットワークの作成
あと、(当日は忘れてましたが・・・)今回の書籍の 2 ~5 章はスクリーンショットが少なめなので、Prism の操作感については Test Drive(P.17 / 見出し番号だと 2.1.3 直後あたりのコラム参照)を利用いただければと思います。
あと冒頭の曲名は、ファイナルファンタジーⅢ「エンタープライズ空を飛ぶ」でした。(12章のヒントは1ページ目)
※以下、参加者のつぶやきより。
#Nutanix
— りょうま@夏競馬いきなり闇が深い (@ryouma_nagare) June 18, 2019
これはITの勉強会です。 pic.twitter.com/VER25IljWt
以上。