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個人的な趣味による Nutanix Community Edition 日記。Japanese のみですみません。

Nutanix CE の Snapshot の種類。(VM / PD)

Nutanix CE のスナップショットには、VM で作成するものと、Protection Domain (PD)で作成するものがあります。

VM / PD のスナップショットを、それぞれ作成してみます。

 VM で作成するスナップショット

  • VM の「Take Snapshot」から作成するスナップショットです。
  • スナップショットに、名前を付けられます。
  • VM に接続されている vDisk は、まとめてスナップショットに含まれます。
  • スナップショットからもとのVMをリストアしたり、別VMをクローン作製したりできます。
  • アプリケーションの整合性まではとりません。

f:id:gowatana:20170926084125p:plain

作成した VM のスナップショットです。

f:id:gowatana:20170926084617p:plain

Protection Domain から作成するスナップショット

Protection Domain(PD)のスナップショットは、「Data Protection」メニューで PD を選択して、「Take Snapshot」で作成します。

  • PD の「Take Snapshot」から作成するスナップショットです。
  • スナップショットに、名前を付けられません。
    (スナップショットの ID で識別できます)
  • VM に接続されている vDisk は、まとめてスナップショットに含まれます。そして 1つのスナップショットに、複数の VM を含めたり Volume Group を含めたりできます。
  • VM のスナップショットとは異なり、元の VM にそのままリストアすることはできません。「Restore」ボタンからは、スナップショットをもとに、別の VM、別の Volume Group を作成できます。
  • アプリケーションの整合性を取得できます。また、複数の VM、Volume Group のタイミングを合わせたスナップショットの作成ができます。
  • Async DR でのレプリケーションは、こちらのスナップショットと連動しています。

f:id:gowatana:20170926084848p:plain

作成した PD のスナップショットです。

f:id:gowatana:20170926085529p:plain

Nutanix Cmdlets から見たスナップショット

ちなみに Nutanix Cmdlets からそれぞれのスナップショットを見てみると、下記のような感じです。

VM のスナップショット

NTNX> Get-NTNXSnapshot | sort createdTime -Descending | select -First 1


uuid             : 8f0931f9-df6b-4293-93ff-49fe535f9653
deleted          : False
logicalTimestamp : 1
createdTime      : 1506382517306975
groupUuid        : c1ffd348-b7ef-4e9c-b2bf-bd2c566d3131
vmUuid           : d03a4331-7370-4cc0-9bbb-b8c70d4e9f28
snapshotName     : vm-snap-01

PD のスナップショット

NTNX> Get-NTNXProtectionDomainSnapshot | sort snapshotCreateTimeUsecs -Descending | select -First 1


protectionDomainName    : pd-db02
snapshotId              : 3550
snapshotUuid            : 3e9faedd-d5a2-42ef-87bf-9c2e504c762b
snapshotCreateTimeUsecs : 1506382591097204
snapshotExpiryTimeUsecs : 3653866238097204
oobScheduleIds          : {3546}
state                   : AVAILABLE
consistencyGroups       : {db02}
locatedRemoteSiteName   :
remoteSiteNames         : {}
sizeInBytes             : 0
exclusiveUsageInBytes   : -1

以上。