VM 名のリストをもとに、Nutanix REST API v2 で VM の停止 / 起動をしてみます。
今回の環境は下記です。
- Nutanix CE ce-2018.05.01-stable の Prism Element に実行。
- 今回も Python 2.7.5 を使用。
- Python の requests をインストール。
CentOS / Oracle Linux の RPM であれば python-requests。 - VM 名は重複なし。
VM 名のリストをもとに、Nutanix REST API v2 で VM の停止 / 起動をしてみます。
今回の環境は下記です。
Nutanix API v2 で、起動中の VM の AHV ホスト名を取得してみます。
GET /vms
https://www.nutanix.dev/reference/prism_element/v2/api/vms/get-vms-getvms/
AHV が UUID (host_uuid)になっているので、あらかじめホストの情報を取得しています。
GET /hosts
https://www.nutanix.dev/reference/prism_element/v2/api/hosts/get-hosts-gethosts/
続きを読むPython を利用して、Nutanix API v2 から AHV の性能情報を取得してみます。
今回は、API v2 の GET /hosts/{uuid}/stats ではなく、その前提となる UUID 確認のために取得するであろう GET /hosts から値を抜き出しています。
続きを読むNutanix Community Meetup #32 で、話すつもりの内容です。
→ 話してきました。
GitHub に、Nutanix の PowerShell モジュールがあります。
まだ tech preview ですが、将来的には既存の Nutanix Cmdlets(PSSnap-in のもの)を置き換える想定のようです。
Docker のイメージが用意されているので使用してみました。
続きを読むNutanix REST API v3 で VM の停止、起動をしてみます。
Nutanix AHV でも、ネステド ハイパーバイザが実行できるようになりました。
そこで、Nutanix CE むけの VM をコマンドラインで作成してみます。
Nutainx の扇子もらいました。
Nutanix Community Meetup #29 にて。
以上。
★Nutanix CE 5.6 時点で提供されていた ISO インストーラは、インストールに使用できませんでしたが、CE 5.18(2020.09.16)から利用可能になりました。
なお、ce-2019.11.22 の時点では、従来どおり .img ファイルのインストーラを利用するとよさそうです。
インストールの流れは下記をどうぞ。
続きを読む日本の Nutanix Community Meetup #27 で LT してきました。タイトルは「.NEXT 2018 ニューオーリンズの公開スライドをたのしむ」です。
最近はネタ枠
@gowatana のターン
— Satoshi KOMIYAMA (@BN7JXSD) May 30, 2018
.NEXTのスライドを楽しむお話し pic.twitter.com/D1MqMQFPat
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