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個人的な趣味による Nutanix Community Edition 日記。Japanese のみですみません。

Nutanix REST API v3 で VM 作成してみる。

Nutanix CE で REST API v3 での VM 作成をためしてみます。

今回は curl を使用します。

[gowatana@client01 ~]$ curl --version
curl 7.29.0 (x86_64-redhat-linux-gnu) libcurl/7.29.0 NSS/3.21 Basic ECC zlib/1.2.7 libidn/1.28 libssh2/1.4.3
Protocols: dict file ftp ftps gopher http https imap imaps ldap ldaps pop3 pop3s rtsp scp sftp smtp smtps telnet tftp
Features: AsynchDNS GSS-Negotiate IDN IPv6 Largefile NTLM NTLM_WB SSL libz unix-sockets
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Nutanix CE の 3層で 2048 ゲーム。

この投稿は、Nutanix Advent Calendar 2017 の 12日目です。

Nutanix の世界では、2048 ゲームが知られています。
一般的には Prism Element(Web UI)と、VM コンソール(の OS なしブート状態)で 2048 ゲームが起動されますが、今回は Acropolis の機能を利用してゲスト OS でも 2048 ゲームを実行可能にしてみます。

2048 ゲーム

Prism Element では、「Nothing To Do?」から起動できます。

f:id:gowatana:20171212222044p:plain

VM コンソールでの 2048。

ゲスト OS での 2048 環境は、これから用意します。

今回のテーマ

  • acli を利用する。
  • VM クローンと cloud-init を利用してゲスト OS を設定する。
  • バージョン管理システムを利用する。
  • 2048 を実行する。
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Nutanix CE で Oracle Linux 7 の OpenStack 用ディスク イメージを起動してみる。

てもとにあった、Oracle Linux 7.4 の OpenStack 用 qcow2 ディスクイメージを Nutanix CE の Image Service に登録して起動します。このディスクイメージに含まれるユーザのパスワードは不明です。しかし cloud-init がインストールされているので、Custom Script でユーザを作成して SSH の公開鍵を登録することでログインできるようにします。

今回の Nutainx も OpenStack 連携しているわけではありませんが、てごろな OS イメージとしてたまたま手元に Oracle Linux 7 の qcow2 ファイルがあったので利用してみました。

以前も OL 7.3 でほぼ同じようなことをやりましたが・・・

blog.ntnx.jp

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Nutanix CE の Image Service ディスク イメージを、別クラスタに全部コピーしてみる。

Acropolis Image Service の vDisk / ISO イメージは、Nutanix クラスタをまたいで共有することができません。そこで Async DR でのスナップショットのレプリケーションを利用して、Image Service で管理しているすべての vDisk / ISO イメージを、別の Nutanix CE クラスタへコピーしてみました。

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