この投稿は、Nutanix Advent Calendar 2017 の 12日目です。
Nutanix の世界では、2048 ゲームが知られています。
一般的には Prism Element(Web UI)と、VM コンソール(の OS なしブート状態)で 2048 ゲームが起動されますが、今回は Acropolis の機能を利用してゲスト OS でも 2048 ゲームを実行可能にしてみます。
2048 ゲーム
Prism Element では、「Nothing To Do?」から起動できます。
VM コンソールでの 2048。
ゲスト OS での 2048 環境は、これから用意します。
今回のテーマ
- acli を利用する。
- VM クローンと cloud-init を利用してゲスト OS を設定する。
- バージョン管理システムを利用する。
- 2048 を実行する。