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個人的な趣味による Nutanix Community Edition 日記。Japanese のみですみません。

Nutanix Enterprise AI 2.6 を利用してみる。Part-02:Dify でのエンドポイント登録

Nutanix Enterprise AI(NAI)2.6 の推論エンドポイントを利用して、Dify でチャットボットを作成してみます。今回は、Dify に NAI の推論サービス エンドポイントを追加して、チャットボットを作成してみます。

今回の内容です。

 

前回はこちら。

 

1. NAI での エンドポイント情報と API キーの取得

NAI UI で、推論サービス エンドポイントの URL と、API キーを取得します。今回のエンドポイントは、下記の投稿で作成したものです。

 

1-1. エンドポイント URL の確認

NAI UI にログインして、「推論」→「ローカル エンドポイント」を開き、エンドポイントの名前をクリックします。

  • エンドポイント名:llama32-ep

 

エンドポイントの情報を記録しておきます。

 

1-2. API キーの生成

NAI UI で「API キー」を開き、「新しいキーを作成」をクリックします。

 

キーの名前と、割り当てるエンドポイントを指定して、「作成」をクリックします。

  • キーの名前:demo-key-dify-01
  • エンドポイント:llama32-ep

 

キーの情報を記録してから、「閉じる」をクリックします。

画面を閉じると「キーの値」は再表示できないので、キーがわからなくなった場合など、あらためて必要になった場合は追加作成することになります。

また、今回はラボ環境なのでキーを掲載していますが、実際にはパスワードなど同様、公開しないように注意してください。

  • キーの値(の例):9e0c38f5-b24b-4e4a-8723-5a278a3d26e0
  • エンドポイント:llama32-ep

 

2. モデル プロバイダーのインストール

NAI のエンドポイントでは OpenAI API 互換の API が提供されます。

そこで、Dify に NAI のエンドポイントを追加する準備として、OpenAI API 互換のモデル プロバイダーをインストールします。

 

Dify の画面右上のユーザー アイコン →「設定」を開きます。

 

「モデル プロバイダー」画面の検索ウインドウで、「openai」といった文字列で検索すると、次のプロバイダーが見つかります。

  • モデル プロバイダー:OpenAI-API-compatible

 

パネルにマウス オーバーして、「インストール」をクリックします。

 

「インストール」をクリックします。

 

これで、モデル プロバイダが、「設定中」配下に表示されます。

 

 

 

3. モデル(推論サービス エンドポイント)の追加

OpenAI-API-compatible の、「モデルを追加」をクリックします。

 

登録するモデル(NAI のエンドポイント)の情報を入力して、画面をスクロールします。

  • Model Name:nai-llama32
  • Model Type:LLM
  • 認証名:demo-key-dify-01
  • Model display name:NAI Llama32

 

残りのパラメーターを入力して、「追加」をクリックします。

  • API Key(の例):9e0c38f5-b24b-4e4a-8723-5a278a3d26e0
  • API endpoint URL:https://10.1.7.122/enterpriseai/v1(/chat/completions は省略)
  • model name for API endpoint:llama32-ep
  • Completion mode:Chat(エンドポイント URL で省略した部分はここで設定)

 

モデルが追加され、「1のモデル」と表示されるのでクリックして開きます。

 

追加されたモデルの情報が表示されます。

  • モデルの表示名:NAI Llama32

 

画面右上の「×」をクリックして、画面を閉じます。

 

4. チャットボットの作成

Dify で「全て」→「最初から作成」をクリックします。

 

「初心者向けの基本的なアプリ タイプ」を開きます。

 

「チャットボット」を選択し、名前と説明を入力して、「作成する」をクリックします。

  • アプリのアイコンと名前:NAI チャット
  • 説明:NAI エンドポイントでチャット

 

チャットボットを設定・動作確認する画面が表示されるので、登録したモデルを選択した状態で、チャットのプロンプトを送信してみます。

  • モデル:NAI Llama32

適当なメッセージを入力して、送信ボタンをクリックします。

 

NAI の推論サービス エンドポイントによってテキストが生成され、回答が表示されるはずです。

 

ちなみに、NAI のエンドポイントの画面では、API キー単位でメトリクスを確認できます。今回の例であれば、「llama32-ep」エンドポイントの「メトリクス」タブ →「demo-key-dify-01」を選択すると、Dify からエンドポイントにアクセスがあったことを確認できます。

 

つづく。

 

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