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個人的な趣味による Nutanix Community Edition 日記。Japanese のみですみません。

ESXi で Nested Nutanix CE を構成してみる。(CE 2.1 / AOS 6.8.1 版)

Nutanix Community Edition 2.1(CE 2.1、AOS 6.8.1 ベース)がリリースされたので、ESXi 上のネステッド Nutanix CE を構築してみます。

今回の内容です。

  • 構成イメージ
  • 0. 物理マシン(ネストの外側)の vSphere 環境準備
  • 1. ISO イメージ ファイルの入手
  • 2. ポートグループの作成
  • 3. Nutanix CE VM の作成
    • 3-1. 仮想ハードウェア バージョン
    • 3-2. ゲスト OS の種類
    • 3-3. vCPU
    • 3-4. メモリ
    • 3-5. 仮想ハード ディスク
    • 3-6. ネットワーク アダプタ
    • 3-7. 仮想 CD/DVD ドライブ(ISO イメージ ファイルの接続)
    • 3-8. セキュア ブートの無効化
    • 3-9. disk.EnableUUID の設定
  • 4. Nutanix CE のインストール
  • 5. Nutanix クラスタの作成
  • 6. Prism Element へのログイン
  • 7. AHV への SSH ログイン
  • 8. VMware Tools のインストール
  • 9. クラスタ名 / クラスタ VIP / iSCSI Data Services IP の設定
  • 10. Prism Element の日本語化
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Nutanix CE 2.1 の CVM で IPv6 を無効化してみる。(Prism Central 登録むけ)

Nutanix Community Edition(CE)2.1 を IPv6 が有効なネットワークでセットアップすると、Nutanix クラスタで Dual Stack が有効化された状態になり、そのままでは Prism Central への登録ができません。(参考

そこで CVM の manage_ipv6 で IPv6 を無効化してみます。

  • 今回の環境
  • エラーの様子
  • CVM での IPv6 の無効化
  • manage_ipv6 がエラーになる場合
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NDB の PostgreSQL クローン DB を ソース DB 更新に揃えてリフレッシュしてみる。

Nutanix Database Service(NDB)には Copy Data Management 機能があり、ソース DB のスナップショットで、クローン DB をリフレッシュできます。今回は、PostgreSQL のクローン DB を、テスト データを格納したソース DB のスナップショットでリフレッシュしてみます。

今回の内容です。

  • 1. 今回の環境
    • 1-1. ソース DB
    • 1-2. クローン DB
  • 2. ソース DB のタイムマシン スナップショット作成
  • 3. クローン DB のリフレッシュ
  • 4. リフレッシュされた クローン DB の様子
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NDB で MongoDB 6 をプロビジョニングしてみる。

Nutanix Database Service(NDB)で、MongoDB の DB をプロビジョニングしてみます。

NDB で管理できる DBMS には MongoDB が含まれています。しかし、NDB 2.5.3 から Out-of-the-Box のソフトウェア プロファイル(MONGODB_4.4_OOB)が廃止され、NDB Server をアップデートすると、MONGODB_4.4_OOB は自動的に削除されてしまいます。

そこで、RHEL 8 にインストールされた MongoDB 6 のソフトウェア プロファイルを作成して、そこから DB をプロビジョニングしてみます。

今回の内容です。

  • 0. 今回の環境
  • 1. 登録用 DB サーバー VM の準備(OS 環境)
    • 1-1. DB サーバー VM の構成
    • 1-2. MongoDB インストール先のファイルシステム作成
    • 1-3. SELinux の無効化
  • 2. MongoDB のインストール
    • 2-1. MongoDB Community Server のインストール
    • 2-2. MongoDB Database Tools のインストール
    • 2-3. MongoDB Shell(mongosh)のインストール
  • 3. DB サーバー VM の登録
    • 3-1. NDB ドライブ ユーザの作成
    • 3-2. NDB Server 登録の前提 RPM インストール
    • 3-3. 事前チェックスクリプトの実行
    • 3-3. DB サーバー VMの登録
  • 4. ソフトウェア プロファイルの作成
    • 4-1. MongoDB ソフトウェア プロファイルの作成
    • 4-2. ソフトウェア プロファイル バージョンの公開
  • 5. DB のプロビジョニング
    • 5-1. DB のプロビジョニング
    • 5-2. 作成された DB サーバー VM と DB の確認
    • 5-3. DB への接続確認
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NDB で PostgreSQL 15 をプロビジョニングしてみる。(Peer 認証)

Nutanix Database Service(NDB)でプロビジョニングする PostgreSQL DB で、Peer 認証を有効化してみます。

今回の内容です。

  • Peer 認証について
  • 今回の環境
  • 1. JSON ファイルの用意
  • 2. DB のプロビジョニング(curl)
  • 3. Peer 認証での DB ログイン確認
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NDB で Vector DB をプロビジョニングしてみる。(PostgreSQL 15 + pgvector)

Nutanix Database Service(NDB)で PostgreSQL 15 + pgvector のデータベースをプロビジョニングしてみます。

前回はこちら。

今回の内容です。

  • pgvector とは
  • 今回の環境
  • 1. PostgreSQL DB サーバー VM の用意
  • 2. pgvector のインストール
    • 2-1. インストールの準備
    • 2-2. pgvector のインストール
    • 2-3. NDB の Post Script の配置
  • 3. ソフトウェア プロファイルの作成
  • 4. DB のプロビジョニング
  • 5. DB への接続と pgvector の動作確認
    • 5-1. DB(vectordb)への接続情報の確認
    • 5-2. DB への接続(psql)
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NDB で PostgreSQL 15 をプロビジョニングしてみる。

Nutanix Database Service(NDB)で PostgreSQL 15 のデータベースをプロビジョニングしてみます。

NDB 2.5 にデフォルトで含まれている  PostgreSQL ソフトウェア プロファイルは、 PostgreSQL 10.4 です。そこで、PostgreSQL 15 をインストールした DB サーバー VM を用意して、そこからソフトウェア プロファイルを作成します。

今回の内容です。

  • 0. 今回の環境
    • 0-1. 利用するソフトウェアのバージョン
    • 0-2. DB サーバー VM の構成(仮想マシン)
    • 0-3. DB サーバー VM の構成(ゲスト OS)
  • 1. 登録用 DB サーバー VM の構築
    • 1-1. OS ユーザの作成
    • 1-2. PG_HOME 用ファイルシステムの作成
    • 1-3. PostgreSQL の前提 RPM インストール
    • 1-4. PostgreSQL 15 のインストール
    • 1-5. SELinux の無効化
  • 2. DB サーバー VM の登録
    • 2-1. NDB Server 登録の前提 RPM インストール
    • 2-2. DB サーバー VM の登録
  • 3. ソフトウェア プロファイルの作成
    • 3-1. PostgreSQL ソフトウェア プロファイルの作成
    • 3-2. ソフトウェア プロファイル バージョンの公開
  • 4. DB のプロビジョニング
    • 4-1. DB のプロビジョニング
    • 4-2. 作成された DB サーバー VM と DB の確認
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NDB Server をセットアップしてみる。(Prism Central Marketplace 編)

最近の Prism Central では、Marketplace から Nutanix Database Service(NDB)を展開できるようになっています。そこで、Marketplace から NDB Server を展開してみます。

今回の内容です。

  • 今回の環境
  • Marketplace の有効化
  • NDB Server の展開
  • NDB Server Web UI へのアクセスと初回セットアップ
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