Nutanix PowerShell Cmdlets v2.0 を、Docker / Podman などで利用できるコンテナにしてみます。
今回の内容です。
- 今回の環境
- コンテナ イメージの作成
- Dockerfile
- Podman でのビルド
- コンテナの起動
- 対話モードでの実行
- スクリプトの実行
- (おまけ)Docker Hub から実行
Nutanix PowerShell Cmdlets v2.0 を、Docker / Podman などで利用できるコンテナにしてみます。
今回の内容です。
Nutanix PowerShell Cmdlets v2.0(Nutanix.Cli)には、Get-Cluster や Get-VM といったコマンドレットが含まれています。これらは、VMware PowerCLI や Hyper-V PowerShell モジュールをインストールしてある環境だと、同名コマンドレットなので競合します。
ちなみに、Cmdlets v1 では、だいたいコマンドレットの名詞部分が NTNX や Nutanix といった名前で始まるので競合しませんでした。
そこで今回は、Nutanix Cmdlet v2.0 でコマンドレットの Prefix を設定してみます。
今回の内容です。
Nutanix PowerShell Cmdlets v2.0 で、コマンドレットの実行によるタスクのステータスを確認してみます。これは、その場での成功確認だけでなく、スクリプトでコマンドレットの実行完了を待って後続処理を進めるような場合に利用できます。
今回の実行環境は前回と同様です。
続きを読むNutanix AOS 6.0 がリリースされた頃に、Nutanix Cmdlets v2.0 がリリースされました。
しかし、現状の Nutanix CE では Prism Central のバージョンが古いため、Prism Central の Web UI からインストーラがダウンロードできません。
そこで、PowerShell Gallery から直接インストールして使用してみます。
今回の内容です。
Nutanix Meetup Online 22.01 にて、Nutanix Advent Calendar 2021 投稿の紹介をしました。おまけで、API 活用例を紹介しました。
今回の内容です。
Nutanix CE で、Nutanix Guest Tools(NGT)をインストールしてある Linux VM をクローンしてみます。ゲスト OS は、Oracle Linux 8.5 です。
今回の内容
Nutanix CE の Nutanix Guest Tools(NGT)を、Oracle Linux 8.5 にインストールしてみます。
今回の内容です。
Nutanix AHV で、virsh list コマンドでは Prism での VM 名も表示できたりします。
まず、Prism Element から VM の一覧を確認しておきます。vm01 という VM は、UUID が a8b0fa32-002d-46e3-b1ba-ea86acf09778 です。
この VM 一覧を、virsh list で確認してみます。
続きを読むCVM の「ecli task.list」コマンドで、タスクの状態や履歴を確認できます。今回は、ecli で Nutanix のタスク情報を取得してみます。
Nutanix のタスクとは、Prism では下記のように見えるものです。
続きを読むNutanix Files の afs コマンドは、対話モードでの実行履歴をファイルに保存しています。
保存先は、~/.afs_history ファイルです。「~」はホーム ディレクトリを表すので、実際のパスは /home/nutanix/.afs_history です。
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