Nutanix CE の Nutanix Guest Tools(NGT)を、Oracle Linux 8.5 にインストールしてみます。
今回の内容です。
- NGT ISO イメージ ファイルのマウント
- Linux での NGT インストール
- ngtcli.py の実行
- NGT サービス登録(service → systemctl)
Nutanix CE の Nutanix Guest Tools(NGT)を、Oracle Linux 8.5 にインストールしてみます。
今回の内容です。
Nutanix AHV で、virsh list コマンドでは Prism での VM 名も表示できたりします。
まず、Prism Element から VM の一覧を確認しておきます。vm01 という VM は、UUID が a8b0fa32-002d-46e3-b1ba-ea86acf09778 です。
この VM 一覧を、virsh list で確認してみます。
続きを読むCVM の「ecli task.list」コマンドで、タスクの状態や履歴を確認できます。今回は、ecli で Nutanix のタスク情報を取得してみます。
Nutanix のタスクとは、Prism では下記のように見えるものです。
続きを読むNutanix Files の afs コマンドは、対話モードでの実行履歴をファイルに保存しています。
保存先は、~/.afs_history ファイルです。「~」はホーム ディレクトリを表すので、実際のパスは /home/nutanix/.afs_history です。
続きを読むNutanix AOS の CVM と、Nutanix Files の FSVM には、afs コマンドがインストールされています。Nutanix Advent Calendar 2021 で話題にあがっていたので、ためしに、CVM の afs コマンドから FSVM に接続してみます。
今回の内容です。
Nutanix のもつ IPAM(IP アドレス管理)機能で、IP アドレス プールの範囲から、特定の IP アドレスを割り当てないようにする方法を試してみます。
広い範囲で IP アドレス プールを作成している場合に、特定の IP アドレスだけ静的に設定しておきたい場合などに利用する機能です。
今回の内容です。
この投稿は、Nutanix Advent Calendar 2021 の 14日目です。
Nutanix のもつ IPAM(IP アドレス管理)機能で、割り当て済みの IP アドレスを、REST API から確認してみようと思います。
利用する REST API は、めずらしく v2 です。
今回の内容です。
Nutanix Files の SMB 共有フォルダに、ncli で Quota Policy を作成してみます。
前回は、SSH 経由の ncli から、Quota Policy を作成してみました。
今回はもう少し実行方法を工夫して、設定を記載したリスト ファイルを用意して、それをもとに Quota Policy を作成してみます。
今回の内容です。
Nutanix Files の SMB 共有フォルダに、ncli で Quota Policy を作成してみます。
前回、普通に CVM に SSH ログインして作成する方法を紹介しました。
今回は、もう少し工夫して ncli を利用します。
今回の内容です。