以前に投稿した Nutanix CE でのヘルスチェック項目の取得を、現時点で最新の ce-2019.11.22-stable であらためて実行してみました。
以前の Nutanix CE(ce-2017.07.20-stable)と比較して、 ヘルスチェックが大幅に追加された様子を見てみます。
続きを読む以前に投稿した Nutanix CE でのヘルスチェック項目の取得を、現時点で最新の ce-2019.11.22-stable であらためて実行してみました。
以前の Nutanix CE(ce-2017.07.20-stable)と比較して、 ヘルスチェックが大幅に追加された様子を見てみます。
続きを読む最近は、Nutanix Test Drive でも、まず Prism Central にログインするようになってきました。そこで、Test Drive の Prism Central を日本語化してみます。
Nutanix Test Drive
Disaster Recovery as a Service (DRaaS) の Test Drive
続きを読むNutanix の分散ストレージ ファブリックでは、vDisk のデータ(主に VM の仮想ディスク)をノード/ディスクに分散配置しています。
Nutanix Bible で紹介されている CVM のコマンドを利用して、実際にデータ配置の様子を表示してみます。
Nutanix Bible - Advanced CLI Information
https://nutanixbible.com/#anchor-book-of-acropolis-advanced-cli-information
続きを読むNutanix CE は、商用 Nutanix と同様にノードの追加/削除を実施できます。しかし、Nutanix CE は商用版ほどハードウェアを限定していないためか、ノード追加がうまくいかない場合があります。
そこで、ノード追加/削除をデモする場合には、あらかじめ 4ノードでクラスタ作成したうえでノード削除 → 追加すると大抵うまくいきます。
続きを読むNutanix CE の USB ブート イメージでのインストールでは、シングル ノードの Nutanix クラスタしか作成できません。マルチノード クラスタ(3ノード or 4ノード)を作成する場合は、クラスタ作成なしで Nutanix CE をインストールしたあとで、cluster create コマンドを実行して、クラスタを手動作成します。
今回は、Nutanix CE 2019.11.22 で、4ノード クラスタを作成してみます。
続きを読むNutanix CE での VM 作成は、一般的には Web UI(Prism)から実施します。この投稿では、あえて CLI でやってみます。Nutanix CE 2019.11.22 を使用しています。
クラスタ設定は ncli で実施ずみで、acli を使用して、ISO ファイルの登録、ネットワークの作成、VM の作成などを実施します。
前回(クラスタの設定)はこちら。
acli は、ncli と同様で、CVM に SSH ログインしてコマンド実行します。
続きを読むNutanix CE は、デフォルトだと英語表示なので、日本語に変更してみます。今回の Nutanix CE バージョンは、2019.11.22 です。
Prism の言語は、ユーザごとに設定することになります。Nutanix クラスタを作成した時点では admin ユーザのみなので、ここでは admin でログインしています。
Prism の「Settings」メニューを開きます。
続きを読むNutanix CE のクラスタ作成後の設定は、Prism から実施できます。しかしここでは、あえて CLI で実施してみます。
Nutainx HCI を操作する主要な CLI として ncli と acli があります。どちらも CVM にログインすると実行できる CLI ですが、それぞれ担当範囲が異なります。
今回は、ncli の部分です。
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