Nutanix CE のクラスタ作成後の設定は、Prism から実施できます。しかしここでは、あえて CLI で実施してみます。
Nutainx HCI を操作する主要な CLI として ncli と acli があります。どちらも CVM にログインすると実行できる CLI ですが、それぞれ担当範囲が異なります。
- ncli → おもに Nutanix クラスターの部分。
- acli → おもに AHV(ハイパーバイザ)の設定。
今回は、ncli の部分です。
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Nutainx HCI を操作する主要な CLI として ncli と acli があります。どちらも CVM にログインすると実行できる CLI ですが、それぞれ担当範囲が異なります。
今回は、ncli の部分です。
続きを読むこの投稿はもう古いので、新しいバージョンの CE のインストールはこちらをどうぞ。
Nutanix CE を ESXi 6.7 の VM にインストールについて、ひととおりの流れを記載してみます。なお、Nested Nutanix CE 特有の部分を中心に説明して、一般的な Nutanix CE インストールと共通する部分は簡単に済ませています。
★ただし・・・
★新しい Nutanix CE の構築については、こちらをどうぞ。
Nutanix CE の環境構築について、Nutanix CE 上で VM を作成できるようになるまでの流れを、簡単にまとめてみます。
ハイパーバイザーで ESXi を利用する場合は、こちらもどうぞ。
続きを読む以前に、acli で AHV 上にある VM の一括削除をしてみました。
しかし、コマンドライン1行での実行だと柔軟性があまりないので、今回は Bash スクリプトを作成して、リスト ファイルにない VM を一括削除してみます。
続きを読むこの投稿は、Nutanix Advent Calendar 2019(3枚目)の 13日目です。
Nutanix REST API でオブジェクトの作成や設定変更などを実施する場合、パラメータを指定した JSON 形式のデータが必要になります。今日は、13日の金曜日なので Prism Element の裏側で REST API の、JSON データを見てみます。
今回は、Google Chrome のデベロッパー ツールを利用します。ちなみに、利用した Google Chrome のバージョンは、「78.0.3904.108(Official Build) (64 ビット)」です。
この投稿は、Nutanix Advent Calendar 2019(2枚目)の 12日目です。
Nutanix CE むけの Prism Central は、Nutanix CE の AHV 上に展開するようにできています。しかし、多くのリソースが必要な Nutanix CE 上に Prism Central を稼働させるためには、ハイスペックな物理マシンが必要になります。
そこで、今回は Nutanix CE むけ Prism Central を、Nutanix CE の外(ESXi 上)で稼働させてみます。
続きを読むこの投稿は、Nutanix Advent Calendar 2019(1枚目)の 11日目です。
Nutanix CE の AHV で、性能情報の一覧を REST API v2 で取得してみます。
続きを読むこの投稿は、[4枚目]Nutanix Advent Calendar 2019 の 9日目です。
以前の投稿で、Nutanix CE + Prism Central 環境の Nutanix Flow での vNIC の通信を遮断してみました。今回は、GUI の代わりに REST API + Python で同じ遮断をしてみます。
続きを読むこの投稿は、[4枚目]Nutanix Advent Calendar 2019 の 4日目です。
Nutanix CE + Prism Central で、Nutanix Flow で vNIC の通信を遮断してみます。
Nutanix Flow のもつ「Quarantine」(隔離、もしくは検疫といった意味)という機能を利用します。これは、検疫目的などで VM をネットワークから遮断できる機能です。実際には、対象 VM の vNIC が接続されいてる Open vSwitch で遮断されます。
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