NEXT コミュニティの .NEXT Conference 2019 ページに、EU(コペンハーゲン)開催分のブレークアウト セッションのスライドが公開されました。タイトルが「NEXTEU2019」となっているものです。
このうち、いくつか自分むけのおすすめリンクを残しておこうと思います。
※以降のリンク以外にも資料はたくさんあります。
NEXT コミュニティの .NEXT Conference 2019 ページに、EU(コペンハーゲン)開催分のブレークアウト セッションのスライドが公開されました。タイトルが「NEXTEU2019」となっているものです。
このうち、いくつか自分むけのおすすめリンクを残しておこうと思います。
※以降のリンク以外にも資料はたくさんあります。
Nutanix AHV では、VM を作成/クローンするときに、カスタム スクリプトとして Sysprep の応答ファイルを指定することができます。
前回は、GUI(Prism)を利用して、カスタム スクリプトによる Windows ゲスト OS の AD(Active Directory)ドメイン参加をためしました。
今回は、acli(CLI)同様の手順をためしてみます。環境は前回の投稿と同じで、ドメイン参加させる Windows VM (クローン元)も前回と同じものを使用しています。
続きを読むNutanix AHV では、VM を作成/クローンするときに、ゲスト OS の初回起動時に実行されるカスタムスクリプトを指定することができます。Linux の場合は cloud-init、Windows では、Sysprep と応答ファイルの仕組みが利用されています。
今回は、カスタム スクリプトで Windows ゲスト OS を AD(Active Directory)に参加させてみます。
今回は、Image Service で ESXi から Nutanix CE / AHV に移行した Oracle Linux 7 (OL7)のブート トラブルの対処をしてみます。
AHV では、vDisk として VirtIO デバイスを利用します。そのため、VM 移行では、移行元でゲスト OS に virtio デバイスのドライバをインストールしておく必要があります。
AHV でサポートされている Linux OS では Linux カーネルに VirtIO ドライバが含まれているので、あらためてドライバをインストールをする必要はありません。しかし RHEL7 / CentOS7 などでは OS ブートのなかで読み込まれる initramfs ファイルに VirtIO ドライバが含まれないため、下記のようにブートに失敗して「dracut:/#」プロンプトになってしまいます。
そこで、AHV でこの状態になった OL7 を起動できるようにしてみます。
続きを読むNutanix Volumes の 2つの Volume Group(VG)を、1つにまとめてみます。今回の Nutanix CE のバージョンは ce-2019.02.11-stable です。今回の VG は、Nutanix Volumes の Internal 接続(VM に直接接続)をしています。
続きを読むデモ環境などで、AHV / CVM の名前をわかりやすいものに変更したい場合があり、Nutanix CE の AHV と CVM のホスト名を変更してみます。
今回は下記のように変更します。
Prism から見たホスト名変更前の状態です。
続きを読む書籍第2弾発売記念 のNutanix Meetup #42 で登壇してきました。
私の担当した章は主に 2 ~ 5章で、AOS と AHV の基礎的な部分です。
執筆者的な目玉部分は下記のあたりです。
続きを読むNutanix CE で、REST API から VM のタイムゾーン設定を確認してみます。AHV ではゲスト OS の種類(Windows / Linux)ごとに VM のタイムゾーン設定を変更するケースがあるので、その時の確認に利用できそうかなと思います。
今回は、Nutanix 外部の Linux クライアントから curl と jq コマンドを利用しています。
続きを読むもうすぐ Nutanix の書籍「Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術」が発売されます。そこそこ読みごたえのある、エンジニア向けの、いまの Nutanix の総合解説書、のはずです。
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