書籍第2弾発売記念 のNutanix Meetup #42 で登壇してきました。
私の担当した章は主に 2 ~ 5章で、AOS と AHV の基礎的な部分です。
執筆者的な目玉部分は下記のあたりです。
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私の担当した章は主に 2 ~ 5章で、AOS と AHV の基礎的な部分です。
執筆者的な目玉部分は下記のあたりです。
続きを読むNutanix CE で、REST API から VM のタイムゾーン設定を確認してみます。AHV ではゲスト OS の種類(Windows / Linux)ごとに VM のタイムゾーン設定を変更するケースがあるので、その時の確認に利用できそうかなと思います。
今回は、Nutanix 外部の Linux クライアントから curl と jq コマンドを利用しています。
続きを読むもうすぐ Nutanix の書籍「Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術」が発売されます。そこそこ読みごたえのある、エンジニア向けの、いまの Nutanix の総合解説書、のはずです。
続きを読むNutanix CE の AHV はシステムクロックが UTC で、ユーザ VM の「VMのハードウェアクロック」は、起動した時点では AHV のもつ時間を基準に時刻設定されます。このVMのハードウェアクロックには hwclock_timezone というタイムゾーン設定があります。
Prism で VM を作成した場合は、デフォルトでは Web ブラウザのローカルタイムゾーンが設定されるようです。日本のブラウザでは、デフォルトが UTC+9時間の「Asia/Tokyo」です
続きを読むNutanix Meetup #37 での、AHV でのスナップショットとバックアップの話です。下記のような内容です。
昼休みに、日本の Nutanix Community Meetup #35 のライトニングトーク(LT)むけに、2018年12月の自分の Nutanix CE / AHV 関連のアドベントカレンダー投稿を、ある程度関連ある順番で並べてみました。
続きを読むNutanix AHV の VM から、イメージサービスに Disk イメージを登録してみます。前回は Bash スクリプトだったので、今回は Nutanix REST API v2 + Python です。今回も、Nutanix CE は ce-2018.05.01-stable を利用しています。
続きを読むNutanix CE / AHV では、VM の vDisk からディスクイメージを作成する場合には、Prism にメニューがないため、CVM の acli コマンドを利用することになります。そこで、VM からディスク イメージを作成する簡易スクリプトを作成してみました。
vDisk が 2つ接続された VM があります。
CVM$ acli vm.disk_list vm03 Device bus Device index ide 0 scsi 0 scsi 1続きを読む