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個人的な趣味による Nutanix Community Edition 日記。Japanese のみですみません。

Nutanix CE でディザスタリカバリ。Part2: Remote Site の設定

Nutanix CE で、DR 構成をしてみます。
今回は Main サイト側と DR サイト側それぞれの Nutanix CE で、Remote Site を設定します。

前回はこちら。

Main サイト側

Main サイト側「ce-main」Nutanix クラスタの Prism UI で、DR 先の Nutanix クラスタを登録します。
「Data Protection」を開いて、「+ Remote sSite」→「Physical Cluster」を選択します。

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Remote Site を作成します。下記を入力したうえで「Add Site」をクリックします。

  • Remote Site の名前は、「cd-dr」とつけています。
    ※相手クラスタ名にしようと思ったら、悲しいことに入力し間違えてました。
  • Enable Proxy のチェックは ON にします。
    今回の構成では、Proxy 構成にしないと相手と疎通できなかったもので。
  • アドレスは、相手クラスタの、Ravello で付与しているパブリック IP を入力します。入力したら「+」ボタンをクリックして追加します。

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Settings 画面が開くので、下記を設定して「Save」します。
※ネットワークと VStore のマッピングは、どちらも「+」ボタンを押してスクリーンショットのような状態にしてから Save します。

  • ネットワーク マッピング: 今回は、両側で vlan.0 選択。
  • VStore マッピング: ストレージコンテナのマッピングです。今回の構成では、両側で同名のコンテナがあるので、それを選択します。

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「Data Protection」画面の「Table」→「Remote Site」を開くと、追加した Remote Site が表示されます。

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DR サイト側

DR サイト側「ce-dr」Nutanix クラスタの Prism UI では、DR 元の Nutanix クラスタをRemote Site として登録します。手順は、Main 側と同様です。

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Remote Site を作成します。下記を入力したうえで「Add Site」をクリックします。

  • Remote Site の名前は、「ce-main」とつけています。
    ※こちらは、相手クラスタ名にあわせました。
  • Enable Proxy のチェックは ON にします。
  • アドレスは、相手クラスタの、Ravello で付与しているパブリック IP を入力します。入力したら「+」ボタンをクリックして追加します。
    ※こちらのスクリーンショットは「+」をクリックしたあとの状態です。

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Main 側と同様に、ネットワークと VStore のマッピングをします。

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DR 側にも、Remote Site が登録されました。

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Remote Site を構成をするときに相手側 Nutanix の認証情報を要求されないのですが、Remote Site を双方向で設定することでアクセス制御されているのではないかと思われます。

ちなみに DR 構成でのレプリケーション先の設定は、Remote Site を指定することになります。

つづく。