前回は、Nutanix CE / AHV でのユーザ VM の vDisk について、CVM 障害時の 様子を見てみました。
今回は、ローカル接続している Nutanix Volumes(旧 ABS)による Volume Group(VG)の iSCSI 接続が、別の CVM に切り替わる様子を見てみます。
AHV での VG は、物理マシンの OS もしくはゲスト OS の iSCSI イニシエータからの接続か、VM への直接続が可能です。今回は VM への直接続 です。
続きを読む前回は、Nutanix CE / AHV でのユーザ VM の vDisk について、CVM 障害時の 様子を見てみました。
今回は、ローカル接続している Nutanix Volumes(旧 ABS)による Volume Group(VG)の iSCSI 接続が、別の CVM に切り替わる様子を見てみます。
AHV での VG は、物理マシンの OS もしくはゲスト OS の iSCSI イニシエータからの接続か、VM への直接続が可能です。今回は VM への直接続 です。
続きを読むNutanix CE / AHV で、ユーザ VM の vDisk は通常時はローカル CVM に iSCSI 接続されています。今回は、AHV でのローカル CVM 障害時に、iSCSI 接続が別の CVM に切り替わる様子を見てみます。
AHV 3ノードの Nutanix クラスタで 1台だけ CVM を停止して、ユーザ VM からの iSCSI 接続の様子を見てみます。
続きを読むNutanix REST API v2 で、クラスタ 健全性チェックの定義を取得することができます。
Prism では、「健全性」→「Checks」あたりで見られるものです。
API v2 では、GET /health_checks/ から情報取得できます。
Nutanix .NEXT Conference 2018 の資料は、実は NEXT コミュニティのサイトで公開されています。
個人的に気になった AHV に関連する資料のリンクを残しておきます。
(でも実は AHV そのものだけの資料は殆どない)
Nutanix CE で、vDisk とストレージコンテナの対応を確認してみます。
以前に、REST API v2 と curl + jq コマンドで確認したので、今回は PowerShell の Nutanix Cmdlets を利用します。
この投稿は、Nutanix Advent Calendar 2018 の 12/12 です。
クリスマスなのでささやかな Tips をお届けしようと思います。
Nutanix CE / AHV 環境で VM の vDisk と、それを配置しているストレージ コンテナを確認する方法が悩ましいので、Nutanix API v2 と curl / jq コマンドで工夫してみました。Nutanix CE は、ce-2018.05.01-stable です。
続きを読むNutanix REST API で AHV 上の VM を操作するときに、VM の UUID を指定する必要があります。以前に REST API v3 + jq コマンドで UUID を取得してみましたが、今回は REST API v2 + Python で、VM 名から UUID を取得してみます。
続きを読む以前に、AHV の VM スナップショットを Nutanix REST API v2 で作成してみました。今回は、特定の VM の、VM スナップショットの一覧を取得してみます。
VM Snapshot の情報は、REST API v2 の
GET /snapshots/{uuid} で取得できます。
Nutanix CE の AHV で、ユーザ VM の vCPU の様子を見てみます。
今回は、ゲスト OS / ホスト OS で、それぞれ lscpu を見るだけです。