Nutanix CE の acli を使用して、コマンドラインから cloud-init を利用してみます。
環境は、前回と同様です。ただし今回は、Image Service のディスク イメージは利用せず、cloud-init インストールずみの VM をクローンすることになります。
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環境は、前回と同様です。ただし今回は、Image Service のディスク イメージは利用せず、cloud-init インストールずみの VM をクローンすることになります。
続きを読むNutanix CE で AWS や OpenStack でおなじみの cloud-init を使用して、Linux ゲスト OS を自動セットアップしてみます。Nutanix の Prism & AHV では、VM 作成の標準機能として cloud-init によるカスタマイズができるようになっています。
Acropolis Image Service のイメージは、Prism の Web UI からでは 既存の VM から作成できないようです。Create Image 画面の IMAGE SOURCE では、「From URL」か、ローカルからの「Upload a file」が選択できます。
そこで、acli からイメージを作成します。
今回の Nutanix CE です。
nutanix@NTNX-a768e551-A-CVM:192.168.1.232:~$ cat /etc/nutanix/svm-version 4.6r28
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Nutanix の CVM のコマンドラインで、allssh というものが使われていることがあり、これは、すべての CVM にまとめて SSH でコマンド実行するもののようです。
CVM に設定コマンドを投入するときに使用されていることがあります。
今回の Nutanix CE の CVM のバージョンです。
nutanix@NTNX-a97be8ba-A-CVM:192.168.1.192:~$ cat /etc/nutanix/svm-version 4.6r28続きを読む
今回のクラウド環境は、Nutanix CE の Blueprint (VM のテンプレートのようなもの) が提供されている Ravello と、Nutanix 社による Test Drive を想定しています。
ただ、Nutanix CE をクラウド的にためすなら Ravello より Test Drive のほうがよいと思っています。
この投稿は Nutanix Community Meetup #17 でお話した内容を、若干補足修正しています。
続きを読むNutanix CE で VM が Boot device not found. になると、2048 が起動します。
ちゃんとゲームもできます。
以上。
Nutanix CE 2017.02.23 の自動ダウンロードによるアップグレードがなかなか来ないので、2017.01.10 からメタデータとバイナリをアップロードする方法でアップグレードしてみました。
Nutanix CE 2017.02.23 では、AOS だけでなく AHV のアップグレードも含まれています。まず AOS をアップグレードしてから、AHV をアップグレードする必要があります。
今回はシングルノード クラスタなので、AOS、AHV のアップグレードでそれぞれ再起動による停止があります。
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Nutanix Community Meetup #17 が、2017年4月28日に開催予定です。
#17 は、おもに入門、おさらい的な内容が予定されています。
そこで、私も Ravello というクラウドサービスでの Nutanix CE について、再び紹介する予定です。
これまで、下記ような話をしました。何か気になることがあれば(当日 Meetup に来られない方でも)コメントや、Nutanix Community の Slack などでつぶやいていただけると嬉しいです。
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Nutanix Community Meetup #16 で、Nutanix で Docker を利用する Acropolis Container Services (ACS) についての紹介をしました。
内容は、下記のような感じです。
昨年末、NTC 2017 を受賞しました。そして先日、Nutanix Community Meetup #16 で昨年の活動を紹介させていただきました。
日本のNTC2017受賞者のみなさん(私も含めて4人います)にもお会いできました。
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