Nutanix Advent Calendar 2016 の20日目の投稿です。
今回は、Microsoft の Visual Studio Code (VS Code)で、Nutanix Cmdlets を使ってみます。VS Code はすでにインストールずみで、バージョンは 1.8.1 を使用しています。
Visual Studio Code - Visual Studio
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Nutanix Advent Calendar 2016 の20日目の投稿です。
今回は、Microsoft の Visual Studio Code (VS Code)で、Nutanix Cmdlets を使ってみます。VS Code はすでにインストールずみで、バージョンは 1.8.1 を使用しています。
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Nutanix Advent Calendar 2016 の13日目の投稿です。
今回は、 Nutanix Cmdlets で、Prism に表示されるアラートを resolved にしてみます。
続きを読むNutanix Advent Calendar 2016 の2日目の投稿です。
今回は、 Nutanix と Oracle VM Server を接続してみた話です。
Nutanix Platform Professional 4.5 合格しました。
@hanakara_milk さんありがとうございました。
以上。
Nutanix Bible によれば、Nutanix では、Curator というコンポーネントが、MapReduce でNutanix クラスタ全体のディスク バランシングやスクラブなどの処理をしているそうです。Curatorは 6時間ごとにフルスキャン、1時間ごとに部分スキャンをしているらしいので見てみました。
Nutanix CE からログ転送している Log Insight のインタラクティブ分析で、Curator のログの傾向を見てみました。
6時間ごとに、高い棒、そして1時間ごとに少し高い棒が見えました。本当に 6時間ごと、1時間ごとに何か処理をしてそうです。
6時間ごとの、高い棒のひとつで、イベントトレンドを見てみます。(グラフ中央あたりで白くなっている棒)
たしかに MapReduce の Job Tracker による FullScan 関連っぽいログも見当たります。
2016-10-23T08:11:59.165671-07:00 NTNX-245e18fd-A-CVM curator: I1023 08:11:58.686034 4405 mapreduce_job_tracker.cc:859] Removing MapReduce job 367, FullScan MapReduce #4
1時間ごとの、少し高い棒を見てみます。(白くなっている棒のところ)
部分スキャン風なログが見受けられます。
2016-10-23T09:13:52.928913-07:00 NTNX-245e18fd-A-CVM curator: I1023 09:13:50.038807 4273 mapreduce_job_tracker.cc:859] Removing MapReduce job 369, PartialScan MapReduce
ちなみに、Log Insight にはこんな感じでログ転送しています。
以上。
3 Node Cluster の Nutanix CE をバージョンアップしている途中で、たまたま CVM 障害が発生した時の様子を記録しておこうと思います。なお、うちの Nutanix CE は ESXi 上の Nested VM なのでよく落ちますが、ちゃんとした物理 Nutanix であれば、商用のアプライアンスでも、CE でも、こんなに落ちないのでしょう。
3 Node Cluster です。
ちなみに、CPU 4コア (8スレッド) + メモリ 32 GB 搭載のマシンに、4 vCPU + 16 GB メモリ の Nutanix CE を 3台載せています。他にも VM を何台か・・・
続きを読むNutanix CE の Syslog を vRealize Log Insight 3.6 (vRLI) に転送してみました。
Blue Medora 社の「Nutanix - Clusters」コンテンツパックを使用します。
vRLI の画面の右上 →「コンテンツ パック」を開きます。
続きを読むACS の Nutanix Volume Plug-In による Docker Data Volume を 同じ Docker Host VM にある 2つのコンテナに接続して、データが永続化される様子を見てみようと思います。
前回はこちら。
今回は、Docker Machine を実行するクライアントから、直接 Docker Host に SSH して Docker コマンドを実行しています。
ACS の Nutanix Volume Plug-In による Docker Data Volume を、Docker Host 側から見てみようと思います。ACS では、Nutanix の Acropolis Block Services (ABS) という機能による iSCSI 接続の Volume を使用しています。
前回はこちら。
ABS については、こちらもどうぞ。
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